トガタロウです。
温暖化・気候変動のせいなのか、年々暑くなってきてますね。熱中症の対策として、水分の補給大切です。
私は、職場に水筒を3本持って行ってるんですが、そのうちの1本を、つい落としてしまったら、蓋が壊れてしまいました。
夏の暑い時期には毎日使うものだし、はてさて、どうしたもんでしょう・・・
ネットで探したら、スポーツ系の部活をやっている子供さんが、結構、水筒のフタを壊しちゃうらしいです。
2年間で4回もフタを買い替えた、というお母さんもありました。
そんなネットの情報も参考に、対処をしてみました。参考になれば、幸いです!
水筒のフタが壊れた
水筒のフタって、いとも簡単に壊れるものですね。
お昼ご飯の前に、手を消毒しようとして消毒台の上に水筒を置き、消毒しようとした手に水筒が触れて、その拍子に水筒が、頭からコンクリートの床に落ちてしまいました。
その時に、蓋が壊れてしまいました。下の写真は、接着剤で補修した後のものです。

写真の黄色の矢印のところから、割れて分離してしまいました。
割れた部分と、留め具は回収できたのですが、中にあったはずのバネは見つかりませんでした。

応急処置・接着剤でくっつける
それでも、応急処置として、割れた部品をくっつけることにしました。
その際につかった接着剤が、こちら。

「プラスチックボンド」、100円均一のダイソーで買いました。
接着部分が、口に触れる箇所ではないので、これで接着できました。
一晩置いておくと、翌朝にはくっついてくれました。
水筒のフタだけ買える?
バネがないと、留め具を押してフタを開けても、本来、バネで戻ってロックがかかるはずが戻らないので、手動で戻してロックをかけてやる必要があります。
それに、耐久性に不安があります。
フタをロックしている最中に、チカラがかかる部分ですから、外れてしまわないかと心もとない。
そこで、フタだけ買えないかと調べてみることにしました。
ネットで検索するにしても、水筒を特定する情報が必要です。
水筒の底を見ると、シールが貼ってあり、品番が書かれていました。

「FDR-077」これが品番で間違いなさそうです。
品番で検索
品番で、google検索してみました。
「fdr-077」でgoogle検索した結果
このように結果が表示され、DCMのオンラインショップで販売されていることがわかりました。
「DCMオンライン」より
お値段については、執筆時点のものです。変わっているかもしれませんので、参考程度にしておいてください。
で、カートに入れて、購入手続きに進んでみたところ、自宅に配送してもらうのには送料がかかることが分かりました。
「DCMオンライン」より
通常送料は600円。これでは400円の商品を買いたいのに、倍以上になってしまうので痛い。
送料を無料にする方法
送料を旅行にするには5000円以上を買う。それともう一つ方法があるようです。
それは「店舗受取にする」という方法です。
お店に受け取りに行けば、送料は無料になるということでしたので、今回はその方法を取ることにしました。
ちょっとがっかり・・・
注文を完了して、これで部品代だけで済むな、と喜んでいたら、1つがっかりすることもありました。
注文完了のメールが来たのですが、店舗で受け取れるのは、およそ1週間ほど後になる、ということだったのです。
Amazonプライムに慣れていたりすると、数日で配送されてくるのが、当たり前になっています。
1週間かかるというのは、ちょっとがっかりしましたが、それが普通なのかもしれません。
まとめ
水筒を落としてしまったことでフタが破損して、フタだけ買うことになりましたが、思ったよりも入手に時間がかかることがわかりました
もしも子供さんがスポーツ系の部活などで、水筒が毎日の必需品となる場合などは、最初からスペアとして、蓋を予備に買っておくというのもありかなと思いました。
私の場合は、口が触れるところではないので、新しい蓋が手に入るまでは、接着剤で補修してしのごうかなと思っています。
この記事が、誰かのお役に立てば嬉しいです。
コメント