NHKの朝ドラ「らんまん」に出演し、さらに話題となった坂口涼太郎さんです。
「クセメン」俳優と呼ばれ、ほかの人にはない外見と、予想を越える演技力で見る人を楽しませてくれます。
そんな坂口さん。実はダンスもとても上手いのですが、その原点は「バレエ」にあるらしいです。
今回は、坂口涼太郎さんとバレエの関係、およびバレエに関連する情報をまとめてみました。
プロフィール(略歴)
綾、竹雄、ごめんちや。
— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) August 4, 2023
みんな今日も一日達者でのう。
分家の伸治より🛶🐳#朝ドラらんまん #分家ーズ @asadora_nhk pic.twitter.com/myLLsjGxhd
まずはカンタンに、坂口涼太郎さんのプロフィールを見てみましょう。
- 出身地:兵庫県神戸市
- 誕生日:1990年8月15日
- 小学3年生のときにミュージカル『キャッツ』をみて、「舞台に立ちたい」夢を持つ
- 中学生の時、ダンススタジオ「モダンミリィ」に通い始める
- 高校入学後、神奈川県の茅ヶ崎市に引っ越し
- トレードマークのおかっぱのような髪型は、バイトが「髪が耳にかかってはいけない」規制があり、始めたら意外に似合ったため続けている
- 2007年(17歳)、オーディションに合格し初舞台に立つ
- 数々の映画・ドラマ・舞台に出演。
- 映画『ちはやふる』シリーズ(2016-2018)では、原作マンガそのものの見た目で役柄を演じて注目を集めた
- NHK朝ドラは、2019年の「なつぞら」、2023年の「らんまん」、いずれも強烈な印象を残す脇役を演じた
- 身長、171センチ。体重58キロ。血液型はB
- 芸の事務所「キューブ」所属
- 同じ事務所の加藤諒さんとは特に仲が良い
バレエとの出会い
坂口涼太郎さんがバレエとの出会いを、次のように書いています。
小さい頃からかわいいものやキラキラしたものが大好きで、おかんのバレエ教室で見たチュチュっていうバレリーナが着るあのスカートが全開になっててパンツ丸見えの(パンツじゃないけど)衣装を着させてもらったり、
NHK公式HP 番組「虹クロ」のコラム より引用
お母さんのお名前や職業はわかりませんが、お母さんがバレエ教室を経営していたのか、あるいはインストラクターをされていたのかもしれません。
どちらにしろ、幼少のころのバレエ教室でのできごとが、坂口涼太郎さんに大きな影響を与えたことは、間違いありません。
その結果が、現在のキレキレダンスを生む元に、なっているのでしょう。
「#罠の戦争 」今夜第二話放送です。
— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) January 23, 2023
第二話めちゃくちゃおもしろいです。
面白すぎて #BETTING が流れ始めたら思わず踊り出したくなると思いますので、ぜひこちらをご参考になさってください🕺
👉https://t.co/9NBnY72tUE👈
では、今夜も一緒にわなわないたしましょう🕸#SHINGOxSEVENTEEN #罠ダンス pic.twitter.com/t5z8spwSTZ
バレエ好きの証拠
バレエ好きの証拠として、ご自分のブログにこんな写真を掲載しています。
強烈な「バレエ愛」が伝わって来ますね♪
また、こんな投稿もSNSにしています。
大好きなロイヤルバレエ団の「ドン・キホーテ」を映画館で鑑賞
— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) May 21, 2019
振付も演出も、差別や偏見のない舞台上の世界も、俳優とダンサーが一緒に踊る姿も最高で、特に三幕の大団円は感動的で素晴らしかった
ヌニェス×アコスタ版のDVD買おう…
踊りたくて体がうずうず👯♂️#ROHdonq https://t.co/bcxTkJnhJU
バレエの映画を好んで見るって、かなりのバレエマニアじゃないでしょうか?
バレエ衣装の影響か?
バレエ衣装の影響も大きいのでしょうが、普段着などもヒラヒラしたものがお好きのようです。
こちらが、33歳の誕生日の服装だそうです。
投票に行ったときの服装だそうです。
自衛隊の皆さんが本当に銃を撃つことがないように
— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) July 9, 2022
あらゆる性の皆さんが愛する人と一緒にいられるように
誰もが名前を選べるように
地球をこれ以上核で汚すことがないように
全ての子供たちが教育を諦めることがないように
海を渡ってきた皆さんが安心して暮らせるように
おしゃれして投票してきた🤲💐 pic.twitter.com/DggM8Y2MAd
個性的で、自由ですね♪
まとめ
ダンスが得意な坂口涼太郎さん、幼少期のバレエとの触れ合いが大きな影響を与えていることがわかりました。
これからも、個性的で心をつかむ演技、そしてダンスや歌にも注目したいと思います。
今回の記事に、感想・ご意見等がありましたら、お気軽にコメントをよろしくお願いします。
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